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2012年2月5日日曜日

2011総括-2(鳳凰三山、槍ヶ岳)

7/15〜16は槍プロで会社の同僚たちと鳳凰三山へ。車で夜叉神峠に入り、南御室小屋でテント泊。翌日、鳳凰三山を攻め、高嶺から白鳳峠、広河原へと下りるルート。天気良く、初日は順調。しかし、翌日は天気良すぎ暑さにバテる。Aは地蔵ピストンをはしょるほどのバテ方。さらに白鳳峠から広河原への下山ルートも、道の整備がなされておらず、悪い。Aは一度、転んで転落し、引率者たちは肝を冷やす。しかし、いつも思うが、南アルプスは余り面白くないです。


7/29〜31は槍プロ本番。鳳凰三山と同じ3人パーティーで新宿発の夜行バスで上高地に向かう。天気予報はあまり良くないが、自由に休めないサラリーマンゆえ仕方ない。行程はかなりタイトで、初日にテントを担いで殺生ヒュッテまで。小雨降る中、Aをだましだまし、夕刻なんとか殺生着。雨のためハイシーズンなのにテントは我々のみ。翌朝はテントを張ったまま、雨の中、槍ヶ岳ピストン。ピークには誰もおらず。当初の予定はその後、表銀座を燕まで縦走する計画だったが、あまりの悪天に殺生のテントを撤収し、下山へ。徳沢園でキャンプをし翌日、帰路につく。Aにとっては、あこがれの槍ヶ岳に登ったのにピークから何も見えず、さぞかし残念だったことだろう。ま、山は逃げないから次があるさ。


2012年2月4日土曜日

2011総括-1(奥多摩界隈、雲取山、棒ノ折、シダクラ沢)

結局、忙しさにかまけ、2011年もちゃんとブログに記録を書けなかった。震災で仕事がばたばたになったのと、山のパーティーを掛け持ち(昔からのクラブの連中との山行と、会社関係の山行)し、山行回数が例年より多くなってしまったのが主な理由。前回書いた1人の女の子を槍ヶ岳に連れていくべく「山ガール養成講座」をやっていたのも大きい。ということで、簡単に2011年を振り返っておきます。

●4/29〜5/1は、昔の山仲間と石尾根から雲取山、そして長沢背稜、一杯水小屋からという縦走コースを2泊で行った。初日にやや張り切りすぎ、右膝を壊すというアクシデント。雲取ピークからは痛みに耐えての山行だった。ただ、長沢背稜のブナ林は美しく、新緑の頃に是非訪れたいと思った。(写真は長沢背稜を行く友人I)
●5/14〜15は会社の女性Aをテント泊で槍ヶ岳に連れて行く「槍プロジェクト」山行1回目。石尾根から鷹ノ巣小屋。ここでテン張って翌日に雲取山、鴨沢下山というコース。Aは登りのスピードは落ちるものの、よく頑張り、テント泊も苦ではない様子。登りのインターバルも1時間歩いて、10分休憩に適応。なかなか筋がいい山ガールに育ちそうだ。雲取山は1000メーターより上はまだ春には早く、新緑もなし。全般的に晴れていて暖かかったが、朝晩やガスると寒く、ビールの旨さは今ひとつであった。(写真は夕暮れの鷹ノ巣小屋前テン場)

●6/4は日帰りでAを連れて奥多摩前衛、岩茸石山から棒ノ折の縦走路を歩く。岩茸石山からは静かな山道。棒ノ折からミニ沢歩きが楽しめる白岩沢コース。名栗で温泉に入って帰路に付く。(写真は岩茸石山直下)
●6/4は昔の山仲間との沢登りで、いつものシダクラ沢へ。勝手知ったる沢だが少々飽きてきた。来年は同じくらいの易しさの、違った沢を探して行こう。

2011年5月6日金曜日

奥多摩、大岳山〜御岳山2題

大震災で仕事がばたばたになり、ブログ更新もおろそかになってしまった。結局。例年通り、この5月連休にこれまでの山行をまとめて書いておく。
今夏は昔の山仲間と白神、会社の山ガール予備軍と槍ヶ岳、という2つのプロジェクトを進めていたが、白神入山のキーパーソンの東北大T教授が、地震で多忙となり、今年はあきらめることにした(別の山を思案中)。沢登りもそろそろ引退の年齢となり、行っておきたかったが、仕方がない。ということで、会社の女性Aを槍ヶ岳にテント山行で連れて行くプロジェクト(通称、槍プロ)に取りあえず注力することにする。


4/3(日)、まずは偵察として単独で、いつもの奥多摩駅925→鋸山1100→大岳山1150→御岳山1245→日の出山1325→つるつる温泉1420のコース。飛ばしに飛ばして1420にはつるつる温泉に到着。トレランの人と競うくらいのスピードで駆け抜ける。1500メートル近辺北斜面は所々残雪があり、御岳神社の裏手にもたんまり雪が残っていた。


その2週間後、大学の山仲間であるおじさん4人と、Aとその友人2人の山ガール3人の、総勢7人パーティーで同じコースを辿る。天気よく、初夏の気温で気持ちがよい。年齢差20歳の変なパーティーで、最初はぎくしゃくした。しかし、登るにつれて段々和む。全くの初心者もいたが、なんとか御岳山までは辿り着く。奥多摩駅940→鋸山1205→大岳山1325→御岳山1500。ケーブルカーで御岳駅方面に下山。単独と比べると約2時間遅れで、温泉なし。新緑にはまだ早かったが、御岳山駅周辺は辛夷などが咲き、早春の装い。全体として、20℃近くの気温と、冬枯れのままの風景がアンバランスだったが、パーティーの年齢のアンバランスさを象徴したような1日だった。御岳山の茶店でビールを飲み、さらに立川駅の居酒屋でも飲む。酒の飲み方だけは50代男も30代女もあまり変わらず、皆満足して帰路についた。