2009年3月8日日曜日

09そろそろ始動、バイクで名栗路へ


今年もそろそろ始動せねばと思い、2/28は武蔵浦和のクライミングジムへ2年ぶりくらいに行く。全然登れず、トホホの状態で帰る。今年は、トレーニングがてらちょっとまじめにクライミングに取り組んで見ようかと思う。御岳のボルダーも。しかし、もう50だしなあ。
翌3/1は午後から、バイクを出していつもの青梅から名栗のコースを回ってきた。
中年になって、バイクを走らせる日の天候に気を遣うようになってきた。雨の日は論外だが、風が強い日も出ない。風はマンションから外の森林を見て、巨木の枝の揺れ具合で図る。ぐわんぐわん揺れている時は、橋の上や高速道路は非常に怖い。だから、バイクは出さない。
さてこの日は風がないでいたので高速は快調だった。が、寒さが堪える。家の近所で気温は11℃だったが、名栗の山道では8℃近くまで下がった。体が冷え切って帰還。体力落ちたせいかクラッチを握る左手が帰るころには痛くなっていたのには情けなくなった。体があちこちやれてきて悲しくなります。

2009年2月11日水曜日

冬の一日




珍しく会社に行かなくてもいい1日。しかも昨晩は眠くて早く寝たものだから、10時には目が覚めた。さて、何をするか。
自転車に乗るには寒すぎる、山に行くには遅すぎる……ということで、朝飯を食べた後、先週車検があがったばかりのバイクを引っ張り出し、近場の30キロコースへ。最近買ったcanonのデジカメG10とテレコンバターもトップケースに入れていく。
荒川運動公園手前にバイクを置き、大久保農耕地周辺で久しぶりにバードウオッチング。あまり期待していなかったが、カワセミとジョウビタキ(♂)を撮影。新しいG10は広角側にレンズが行った分、G7より望遠は効かないが、さすがに技術の進歩、手ぶれ補正等が進歩していてそこそこ撮れる。また、ちょっと鳥でも追っかけてみようか。
夕方は近くの黒目川をランニング。いたって健康的で金を遣わない一日でした。しかし、運動すると腰、背中が楽かも。

2009年1月4日日曜日

2008年総括-2 黒部源流をたっぷり遊ぶ






2008年の夏は大学時代の山仲間と北アルプスの黒部源流に遊んだ。

●ピークを踏まない通好みのルート
 毎年夏の間だけ沢登りを楽しむ我々パーティーは、2004年に引き続き北アルプス・黒部源流の沢歩き山行を行った。その前のプレは、宮城・大行沢、奥多摩・川苔谷などを遡行した。
 さて、前回の4年前は、赤木沢を遡行しきって尾根に上がり、黒部五郎から水晶、湯俣という超ハードなスケジュールであったので、今年は黒部を満喫するために、ピークを全く踏まない通好みのルートを組んだ。
 ちなみに、私は1980年の大学ワンゲルの夏合宿で今回も同行したK、Zらと立石からの奥の廊下を遡行している。その時、高天原温泉に入ったのだが、高天原温泉の28年ぶりの再訪も今山行の一つの目的であった。

●秘密のテン場で岩魚釣り
 メンバーはPL私のほか、F、I、T、K、Zの6人。7/31の夜行「北陸」富山に向かう。8/1早朝に富山着。赴任地の広島から既に富山に先着していた冨士原と合流、折立行きの急行バスに乗る。
 折立から太郎平小屋までは4年前は皆バテバテであったが、今年は涼しく楽勝。4時間ほどで到着しL。その後、薬師沢を目指して尾根を下る。40分ほどで沢に出て薬師沢小屋に向かうが、我々はテント持参、薬師沢小屋は幕営禁止ということで、いつもの薬師沢右俣・左俣出合い近くの「秘密のテン場」(2張はれます)に向かう。
 ここは薬師沢小屋手前1時間ほどの地点から登山道を外れて薬師沢に下りたところにある。テン場の目の前で岩魚が釣れるまさに別天地。15年ほど前に私が見つけ、以降、利用させてもらっている。この日も全員で20匹余りの岩魚を釣り、「やっぱり黒部だね」と言いながら皆で酒を酌み交わした。ちなみに前回の黒部は私はフラフィッシングだったのだが、今回は軽量化のためてんからで攻めた。

●赤木沢出合で流しソーメン
 翌日(8/2)は一旦登山道に戻り、薬師沢小屋までまず下りる。ここから黒部源流に入る。源流一帯は幕営禁止なので、小屋の従業員による源流に入ろうとする人間のチェックが意外と厳しい。我々はウサギ平か祖父平の幕営を予定しているのだが、小屋の従業員から「どこまで行くの?」と聞かれた場合の答えを事前に用意していた。案の定呼び止められたが、Fが「赤木沢を登り切ります」とさらっと答えて事なきを得る。
 この日はまさに黒部日和とも言える最高の天気で、快適な沢歩きを堪能した。赤木沢出合で流しソーメンのL。Zが考案した、「タマネギ入れの網」に茹で上がったソーメンを入れ、流水で冷やす方法が大成功。皆の賞賛を浴びる。その後は私は岩魚止めプールで岩魚釣り(10匹爆釣)、その他は赤木沢遡行(大滝手前までピストン)と分かれる。
 2時間後再び赤木沢出合で合流し、遡行を再開、祖父平まで行き幕営。

●パーティー分裂
 翌日(8/3)はパーティーが分裂した。翌日から仕事のFと、懸案の西鎌尾根から槍ヶ岳を目指したいZの2人が5時に出発、源流遡行に向かった。2人は双六小屋まで一緒に行き、Fは新穂高温泉に下山、Zはその後、槍、穂高の縦走を完遂して8/4に無事下山した。なお、源流は雪渓が残っていていやらしいところもあったそうだ。
 さて残された4人は祖父沢を遡行、雲ノ平に上がりテントを張って空身で高天原温泉に向かった。露天風呂につかり、女性レンジャーの裸もチラリと楽しんで、再び雲ノ平のテン場に戻ったのだが、さすがに10時間近くの行動時間に疲れ果てて、酒もあまり飲まずに眠った。

●嵐の中の下山、そして……
 最終日(8/4)はあいにくの悪天であった。雨の中、雲ノ平から三俣蓮華、双六と縦走、その後、新穂高温泉に下山した。この日もやはり10時間近くの行動時間、それも嵐の中とあって、精神的にも肉体的にもきつい1日であった。温泉を楽しんだあと、タクシーでそのまま松本へ。松本で反省会を行い、Tは長野新幹線と東北新幹線を乗り継いで帰仙、私、I、Kはあずさで帰京した。
 なお、あずさ号組は大雨で中央線が止まってしまい、結局4時間遅れ、八王子着が0時半、立川着が0時40分。JRにタクシーを手配してもらったものの、家に着いたのは全員2時、3時であった。前日雲ノ平のテン場の起床が4時なので、なんと23時間行動という悲惨な1日となった。
 それぞれが、それぞれの黒部と北アルプスを楽しんだ今回の山行。30年近い山の付き合いがあったからこそ完遂できた計画だったと言えるかもしれない。しかし、われわれもそろそろ50代。連日の10時間行動はそろそろ見直さないと……。

2008年総括-1




忙しさにかまけ、ブログを半年もさぼってしまった。ブログはやはり、イベントの直後に書かないと、書く気が失せてしまう。今年はこまめに更新しようと思う。ま、誰も読んでいませんが、日記代わりとして。
正月休み最後の休日、2008年の山行を総括しておきます。川苔谷の後の山行は以下の通り。50歳前にしてはそれなりにがんばれました。

2008/6/14〜15 宮城・二口山塊、大行沢(おおなめさわ) 大学時代の山仲間と、四半世紀ぶりくらいに大行沢へ。仙台に着くやいなや地震に見舞われ、一時はどうなることかと思ったが、仙台在住の仲間の車でなんとか入渓。今や全国区となった“ナメ”を楽しむはずが、その前のゴルジュの突破に4時間くらいとられ、ナメは登山道からながめるだけに。しかし、美しい沢とブナ林を堪能できた山行だった。右の写真2点が大行沢と小東峠から見た二口の山並み。美しいですね。

2008/7/21 奥多摩・赤杭尾根トレーニング。一人で一心亭に行き、鮎とそばを楽しむ。
2008/7/31〜8/4 北アルプス・黒部源流(次項)
2008/10/5 宮城・泉ヶ岳 大学のクラブの創部50周年記念山行。懐かしかった。
2008/11/5 高尾山 奥多摩はアプローチが時間がかかるので、20年ぶりくらいに高尾山に行くが、人が多く辟易。ミシュランの観光ガイドに載った影響か。裏高尾に入ると人は少ないが、山の雰囲気はやはり奥多摩の方が上。もちろん、二口と比べると奥多摩も糞のような山(杉林は糞山の証)だが。小仏峠を経て、景信山まで足を伸ばし、小仏バス停まで下山。
2008/12/3 登り納めは有休を取って日の出山へ。奥多摩から入る予定が、電車の事故で青梅で足止めくらったので、青梅から歩く。三室山を経て日の出山へ。つるつる温泉に下り、温泉につかってから帰宅。上の写真は最近の低山歩きのザックと靴。ザックはシライデザインの10年もの。まだヤレが少ない。

2008年6月22日日曜日

川苔谷逆川で落石事故




今年の夏合宿は黒部源流に決定し、そろそろ沢トレーニングも始めねばと、5/17(土)の奥多摩・川苔谷逆川に山仲間3人で行ってきた。天候は曇り・小雨。10時30に入谷。
2年前に遡行して楽勝だった印象だったが、一番最初の滝で左岸を大きく高巻いたことを忘れていた。
相変わらずいやらしいルンゼの大高巻きで、ザイルを出した。しかし、ラストで私が登っている時に、先行者が落石をし、それすぐコールしなかったため、 沢上10mぐらいをよじっていた私はそれに気づかず、おそらく20センチ前後の岩が、昨年新調したペツルのメットを直撃した。前頭葉部分に当たった のだが頭が後ろに引っ張られる激しい衝撃で、1週間ほどむち打ち気味が続いた。あと、頭頂部にちょっとこぶができた。
もし直撃の瞬間上を向いていたら——、古いガリビエールのメットのままだったら——、あるは岩がもう一回り大きかったら——と思うと今でもぞっとする。
皆さん、「ラーック!」のかけ声は忘れないようにしましょう。また巻きや滝の直登は先行者が登り切るまでは、後続者は安全なところで待機していましょ う。易しい沢でも基本を忘れちゃいかんと深く深く反省しました。
沢は終点大滝が1430、一心亭着1600でした。

なお、一心亭の鮎は昨年より育ちがいいらしく、一回り大きかった。

2008年最初の山は奥秩父、両神山




GWは5/5〜6、学生時代の山仲間と2人で埼玉の両神山に行った。
百名山メーンルートの日向大谷からのピストンではなく、
坂本から八丁峠、西岳、東岳、両神山、清滝小屋(ここで幕営)という縦走路。
八丁峠に「初心者は行かないように」という立て看がありましたが、その言葉通りの難ルートだった。
断崖絶壁と鎖場の連続。しかも雨で岩肌も鎖もつるつるという最悪の条件。落ちたらアウトというところが数カ所あった。
“核心部”の2キロに2時間もかかり、夕刻6時近くに2人ともヘロヘロで清滝小屋に到着。
感触としては2級上くらいの沢の手応えだった。
百名山ハントで両神山に行くときは、八丁峠から登るべきだろう。日向大谷からのピストンでは百名山に値しない。
翌日はドピーカンだったが、2人とも山に登る元気は既になく、朝すぐに下山。秩父で蕎麦を食べて帰路についた。
ま、いいトレーニングにはなりました。

07/10 連休の谷間に奥多摩へ



07年は夏頃から仕事が忙しくなり、バイクで遠出も山登りもなかなかできなかった。
2007年の最後の山歩きは10/7の連休の谷間に行った奥多摩。
トレーニングのつもりで飛ばして登った。
奥多摩駅925→大岳山→御岳山→日の出山→つるつる温泉1445。
このコース、5時間20分(休憩40分)ならいいところではないか。
下山後に入ったつるつる温泉は、鳩の巣の一心亭とくらべると混みすぎていていただけない。
一心亭のあのひなびたお風呂と、食堂のぬるい感じが私は好きです。